～ 超感覚能力（トレーナー）が、姿勢・「体幹」維持に、果たす役割 ～
〈 脳が「体幹」を、生み出し、「体幹」が脳の神経シナプス高める 〉
脳は、人体の様々な臓器（筋肉や、骨、脂肪なども含め）と相関し、
臓器同士のネットワークで、身体の恒常性の維持を、果たしております。
私たちが、気が付かない内に、身体に、影響（不調、歪み）を受けるのは、
脳の働きが、原因です。
脳の働き方には、全てに、優先する、最優先順位があるのです。
脳の最優先課題は、「自己の生命を守る」事なのです。
脳は、戦って、勝つ事よりも、生き残る事を、優先します。
陸上競技に例えると、
相手より、速く走る事や、ゴールテープに向かって、走る事よりも、
ライオンに、追いかけられた方が、速く走れます。
競技においては、身体反応（反射）が、低下するのは、
脳の働きが、「競技よりも、他に優先する事」が、あるからです。
それは、身体内部の「未病の存在」です。
脳は、既に、「未病」の存在を感知し、戦う事よりも、
今後の、生命の危機を回避する事を、最優先としています。
脳や、身体は、未病による、臓器ダメージの進行を、
回避する為、その臓器を、無意識に、守ろうとする事で、
無意識に、体幹（姿勢）を、歪めます。
試合において、選手が、望む事と、あなたの脳が、望む事は、違うのです。
あなたが、感じる「違和感」は、
「あなた」と、「脳に管理された身体」との、不調和によるものです。
三次元の世界で、
常に、脳は、知覚と、認識の整合性を取ろうと、働いています。
脳は、私たちが、この三次元の世界で、「存在」を認識し、生き残る為 に、
五感を働かせ、
常に、身体の、内部環境の把握と、外部環境の、バランスをとり、
「自己を認知し、調和」させております。
自律神経の働きに、見られる様に、
脳は、無意識状態でも、変化を、知覚しています。
原因の解らない「違和感」を感じるのは、そのせいです。
無意識に、身体は、人や、物、空間の影響を、受けています。
無意識のうちに受ける、エネルギーが、生体プログラムに、作用する事で、未病を生み出し、
身体に、影響を及ぼします。
エネルギーを生み出す、ソースコードは、万物すべてにあります。
その為、体幹（姿勢）は、常に、影響を受けやすい環境にあります。
目に見える物、だけでなく、言葉、音、色、思い、思考、のすべてに「ソースコード」が存在し、
三次元世界の「存在の在り方」によって無限に、変化、生成されています。
私達は、無意識の領域で、脳（身体）が、捉える、
空間、万物の、エネルギーの「ソースコード」を、読み解き、調和し、制御、コントロールする事で、
身体のプログラムを、正常化させ、体幹（姿勢）を維持します。
私共の、超感覚能力は、
スターウォーズで、ジェダイマスターが、語る「フォース」の理解と捉えると、分かり易いです。
（「フォース」とは、 空間、万物の中に存在する、エネルギーの「ソースコード」です。）
「体幹」の、保守や、メンテナンスに、
私共（超感覚トレーナー）の必要な理由が、そこにあります。